Outsourcing and Corporate Social Responsibility: Apple in China

 久しぶりに英文論考を書きました。Research Noteです。

 独・University Library of Munichが運営するワーキング・ペーパー、MPRA Seriesにアーカイブとして保存されています。同論文サイトは、米・IDEA(経済学、経営学などの論文サイト)などと連携し、世界的な規模で運営がなされているようです

 拙稿は下記のウェブサイトからダウンロードできます。
   http://mpra.ub.uni-muenchen.de/38614/

[暮らしのエッセイ・明天更好]
 「退職貧乏父さんにならない方法(日経電子版2012年5月16日)」(2012年5月16日付)
 「言葉に出すことが大事」2012年5月14日付)
 「DIC川村記念美術館」2012年5月11日付)

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アジア圏市場に歓迎される事業の創出 事例編・その4 HBRブログの活用・続編

 HBR Blog Network(ハーバード・ビジネス・レビュー・ブログ)にWebinarsというコーナーがあり、時折、研究者や実務家などがホットな話題やテーマを取りあげ、インタビューに答える形でわかりやすく解説をする。スライドをみながら聴けるので、あたかも自分がセミナーに参加しているような気持ちになる。

 今月2日のWebinarのテーマは"Reverse Innovation: Create Far From Home, Win Everywhere"、話すのはVijay Govindarajan氏(Dartmouth College)である。このWebinarURLを添付する。

 Vijay Govindarajan氏は同名のベストセラー著作(Vijay Govindaraja and Chris Trimble, Reverse innovation: create far from home, win everywhere, Boston:Harvatd Business Review Press, 2012)のCo-authorだ。

 新興国台頭の時代に入ってもう随分歳月が流れているが、"Create Far From Home, Win Everywhere"とは言い得て妙である。

 今回のWebinarでは、Reverse Innovationの具体的なケースとして、GEのインド市場におけるECGマシーン(心電図計)や病院の事例としてNH Hospitalのなどが取りあげられている。Vijay Govindarajan氏の説明が簡潔明瞭なので勉強になる。

[関連記事]
アジア圏市場に歓迎される事業の創出 事例編・その3 イノベーションと文化2012年4月16日付)
アジア圏市場に歓迎される事業の創出 事例編・その2 HBRブログの活用(2012年4月5日付)
アジア圏市場に歓迎される事業の創出 事例編・その1 GEのケース(2012年3月29日付)
アジア圏市場に歓迎される事業の創出(2012年3月27日付)
ニュースリリース: 「新しい時代のグローバルリーダー育成」研修サービスを開始(2012年3月12日)

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台湾企業、アップル専門部品工場建設を計画

 昨日(5月14日)台北発の情報。Digitimes"Taiwan makers to build specialized plants for Apple"と題する記事を掲載。

 同記事によれば、台湾企業が、アップルの新製品、7.85インチiPadや次世代iPhone向けの部品製造に特化した専門工場を中国に建設するとのことである。

 これらの台湾企業は、Catcher Technology Co. Ltd.(可成科技)、Taiwan Surface Mounting Techonplogy Corp.(台湾表面黏著科技)、Radiant Opto-Electronics Corp.(瑞儀光電)、そしてCoretronic Corp.(中強光電)の4社である。

 台湾の電子部品企業などにとって米・アップル社への部品納入は生命線だ。そして、中国大陸にアップル専門工場の建設を進める台湾企業。筆者は、台湾企業の動きの中に、どんなに厳しくても、とにかく前に進む台湾人の経営魂を感じる。


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中国人民銀行、預金準備率を0.5%引き下げ

 中国人民銀行5月12日、預金準備率(存款准备金率)を5月18日から0.5%引き下げると発表した。これは今年2月の引き下げに続くもので、金融緩和措置の一環である。

 預金準備率は大手銀行と中小銀行でそれぞれ現在の20.5%、17%から20%、16.5%に引き下げられる。

 これまで約5年間の預金準備率の推移を下図に示す。
     中国預金準備率201202  (サムネイル画像をクリックすると拡大できる)
       出所:中国網・財経

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[ティータイム] アメリカ衰退の神話(The Myth of American Decline)

 cherry sage  チェリーセージ

 HBR Blog Network(ハーバード・ビジネス・レビュー・ブログ)に最近掲載されたHBR Ideacast(HBRポッドキャスト)はコラムニスト・Daniel Gross氏へのインタビューの音声記録です。タイトルは”The Myth of American Decline”です(2012年5月10日付)。

 アメリカが衰退しているというイメージが世界的に定着してきているといった感じの議論も出ているようですが、おっとどっこい、ビジネス界ではさまざまな領域でポジティブな変化が着実に出てきていると同氏は語っています。私も同感です。

 ポッドキャストでDaniel Gross氏が語っていますように、就業機会の創出と新しい経済発展を加速させること、これはどこの国でも大変重要な課題ですね。

 アメリカでも日本でも政治的な世界は衰退気味のように見えます。アメリカも日本もビジネス界主導で経済の回復と成長を生み出さなければならないだろうと思います。

 政治にはビジネス界を支援していただき、追走していただきたいと思います。

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浦上 清(うらかみ きよし、Kiyoshi Urakami)

Author:浦上 清(うらかみ きよし、Kiyoshi Urakami)
 ようこそ「アジアと日本のビジネス連携を考える」ブログへ。世界のなかでアジアの果たす役割が増大しています。私たちは、これからの日本企業のアジアにおける新しいビジネスのあり方について、特にアジア地域の産業連携のあり方について、アジアの企業や企業人、行政関係者、研究者などとの連携を通じて考えて行きたいと考えています。これからいっしょに「アジアの産業連携」について考え、できることから実行に移して行きませんか。

            2009年4月

※私が書いた記事の無断転載はお断りします。

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